今週も、SUGARさんが贈る12星座の運勢をチェックしましょう♩
12星座恋愛運も更新しています。こちらは毎月1日と15日に更新されるので、そちらも合わせてチェック♡!
12星座・先週の運勢をおさらい
おひつじ座の運勢
峠をこえる
先週は「もうそこから立ち去るべき関係、場所、記憶から立ち去っていくような星回り」でした。あなたがまだ未熟だった頃に癒着することで生き延びられたような関係や居場所、記憶を振り切って、そこから離れていこうとするようなことはできましたか? 自分自身でその場から立ち去る準備ができているかどうかを確認し、「本当に扉を開けるの?」と自分の心にノックしてみることはできたでしょうか。自分に対して開かれている新たな世界を自ら確かめていってください。
おうし座の運勢
失敗と思えるような魔法が人を救う
先週は「誰かの願いを叶えるため東奔西走していくような星回り」でした。おうし座(の強い人)というのは基本的にマイペースに行動していくのが楽な人たちですが、おうし座で強烈な満月が形成される先週に関してはそうも言っていられなくなる状況に直面していきやすいはず。今のあなたに覚えておいてほしいのは「たとえ魔法が使えたとしても、何でも全てが自由になる人はいない」ということです。
ふたご座の運勢
目をやしなう
先週は「夢から醒めた後の現実を、それでも生きていくような星回り」でした。先週は夢と現実の対比を改めて痛感させられていくことがあったかもしれません。夢破れた人だからこそ、夢の美しさが痛いほどに分かるということもあると思います。けれど非現実的な何かが起こりそうな気配を感じる震源地というのは、むしろ日常の中に存在しているもの。「ひょっとしたら」と思うものがあれば目を背けず向き合ってみてください。
かに座の運勢
祈りと未来
先週は「よく練られた祈りをたかだかと掲げていくような星回り」でした。先週あなたに必要だったことは、たとえ雨が降っていようが、そんな気分じゃなかろうが、とにかく外に出て30秒でもいいので空を見上げてみることでした。なぜかと言うと、閉鎖した視野からは決して未来への祈りなんてものは生まれてこないからです。見上げた先に雲があるのなら、それをそっと取り除いてみて、雲の向こうに広がる未来をあなたの目で捉えてください。
しし座の運勢
意図された酔狂
先週は「思いがけない方向へ、思いを拡張していくような星回り」でした。人が夜にどんな夢を見るかはほとんどが偶然によるものですが、あなたが人生にどんな夢を託しいかなる精神性を体現していくかは、少なからず自らの意識がもたらす必然の中にあります。他の人があなたにそうであってほしいと望む夢より、自分がなりたい夢をきちんと開いていくことを大切にされてください。
おとめ座の運勢
表現の限界と可能性
先週は「無言の前衛を身をもって提示していくような星回り」でした。新たな芸術が誕生していく過程では、言葉はいつだって後から追いついてくるものですが、それはどこか先週のおとめ座にも重なってきていたはずです。無用の長物として日常に埋もれたものの中に、新たな価値を発見していく、まずはそこから始めてみてはいかがでしょうか。そうすることで日常の景色の中に新たな価値を見出し、そのこと自体を楽しんでいくことができるでしょう。
てんびん座の運勢
歴史との接続
先週は「営営と継がれてきた思いに花が咲いていくような星回り」でした。攻撃本能というのは本来弱いものいじめではなく、自分や自分の大切なものを守るための本能であり、力を行使する目的が正しければ、そこには必ず祖霊の加護が与えられると信じられていました。逆に、人に羨ましがられるとか、お金が儲かるとか、そういった動機付けの戦いにはけっして祖霊は味方しないでしょう。自分がどんな戦いをしようとしているのか、それをいま問うていくタイミングです。
さそり座の運勢
蓑虫の冬支度
先週は「愛することと愛されることとをめぐる綱引きをしていくこと」でした。2000年代半ばに大ブームになった「世界の中心で、愛をさけぶ」という作品があります。しかし実はこの作品のタイトルにもある「世界の中心」は、ドラマ版では一度しかその言葉が出てきません。そしてその後も、2人にとっての世界の中心は明記されず、それがかえって各自の視点を生み出すきっかけとなっています。そういう意味で先週のあなたのテーマは、自分にとっての世界の中心を見つけだすことにありました。
いて座の運勢
高揚感をつくりだす
先週は「鮮烈さと華やかさとをこの世界に献上していくような星回り」でした。もしこの世界へ愛を投げかけていくとするならば、それが哀や曖(日が陰って暗いこと)でないか、その「血色」をよく確かめていかなければなりません。でもそんなものどうやって投げるのか? 愛を投げるためには、真実や宇宙を動かしている軸を知ることが大切です。それを踏まえずに与えられる一時的な慰めこそ魂に対する侮辱であるということを、あなたはすでに知っているはずです。
やぎ座の運勢
身近な人間関係の破壊と創造
先週は「マンネリ化しがちな人間関係に少しでも知恵と工夫を施していくような星回り」でした。ある人との関係をより深めるには、やみくもに本音をぶつけたり、喧嘩をふっかけるのではなく、そうしたやり取りをお互いにどこまで楽しんでいけるようにできるかどうかが大切になってきます。もし人生がある種のゲームだとするならば、ルールや設定を工夫していくことで、人間関係をただ享受するだけの生き方に大きな弾みをつけていけるはず。身近な人間関係を楽しくしていくには、知恵と工夫を凝らさずには成り立たないのです。
みずがめ座の運勢
自分で自分を活かす
先週は「その一点のひらめきを待ち受けていくような星回り」でした。最近はあらゆることがマーケティングで考えられるようになりましたね。なんだかどうも時代がキナ臭い方へ向かっているように感じますが、何においても魂ということを対象に置くなら、まず「ここではない異界」を作りだすことを考えなければいけないと思います。例えば気分屋なノラ猫はある場所に存在するだけで、見事に異界を作り出します。とんでもないものを見てしまったという時の驚きが作り出す「余白」を大切にしてみては。
うお座の運勢
美しい戦いを
先週は「みずからの身をもって天地を逆さまにし、そこから見えてくる景色を楽しんでいくような星回り」でした。いつか必ずやってくる自らの死を、草木が枯れていくのと同じように自然の摂理に従ったものとして受け入れていきたい。それが次世代への引き継ぎを完了した後の死であるならば、それは単なる諦めとは違うものになるでしょう。満月を迎えた先週、みずからの「生の波動」に従いつつも、それを美しく昇華していく仕方をどこかで取り入れることはできたでしょうか。
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