神秘的な月を眺めながら、ロマンティックなひとときを過ごしたい。
そんな気分にぴったりな、アート作品をご紹介します!
NASAのデータ画像を使用。実際の大きさの約50万分の1
直径7メートルの巨大な月がぽっかりと浮かんでいる「Museum of the Moon(ミュージアム・オブ・ムーン)」。
なんと、実際の月の約50万分の1の大きさなのだそう☆
リアルすぎる月面の映像は、NASAの詳細なデータ画像(120Dpi)を使用しているのだとか。
幻想的に輝く美しいお月さまの姿に、目を奪われてしまいます♡
作品の雰囲気が展示場所で変わるツアーアートワーク
このドラマティックな作品を作り出したのは、英・ブリストルを拠点とするアーティストのルーク・ジェラムさん。
彼は彫刻作品のほか、大規模なインスタレーションやライブアートのプロジェクトなど、多岐にわたる創作活動を国際的に発表しています。
英国はもとより、様々な国々の異なる場所で展示をするツアーアートワーク「ミュージアム・オブ・ムーン」。
展示される場所によって作品の雰囲気がガラリと変わり、その土地の文化的な類似点と相違点を見て取ることができそう。
公式ウェブページの「TOUR DATES(ツアー日程)」から、今後の展示会場や日程などの詳細確認できます。
気になった方は、ぜひ公式ウェブページをチェックしてみて♪
Luke Jerram
https://www.lukejerram.com/
Museum of the Moon
https://my-moon.org/