「かわいい」と言われるのは嬉しいことだけど、せっかくメイクをしているのだから大人っぽく見せたい…という時もありますよね。
今回は大人顔メイクのポイントをご紹介です!
「かわいい顔」と「美人顔」の違いは?
「かわいい顔」の特徴のひとつは「丸」が多いこと。
丸顔だったり、目がぱっちりの丸っこい形だったり、ぽってりした唇だったり…。
どれも素敵な要素ばかりなのですが、大人っぽくなりたいという場合に限ってはその特徴がデメリットになってしまいます。
逆に、メイクをしてもなぜか子供っぽいまま…という方は、きっとどこかにこの「丸」の特徴があるはずなので、そこをチェックして「丸」→「直線」にチェンジすれば、自然に大人顔になるはずですよ♡
パーツ別!美人顔に見せるメイクの解説
アイブロウ
メイクをする時に注目してほしいのは、“眉間”です。
眉間が空き気味だと可愛い印象になることが多いんです。頭蓋骨の目のラインに沿って(ドクロの目の部分)、自然に眉と眉の間を狭めるだけで、ずいぶんキリッとした印象に変わります♩
目元
アイシャドウは、しっかり発色するものを選んでモードな印象に。
秋には比較的使いやすいボルドーやカーキ、ネイビーなどの新製品がたくさん出るので、思い切って試してみてはいかがでしょう?
そして、意外に大切なのがまつ毛!
真上にあげると目が丸く見えてしまうので、真上ではなく、少し外側に向けて仕上げてみて♩
チーク
チークは、色より形が重要です。
大人っぽくとは言っても女性らしさは残したいので、ニコッと笑って、頬の1番高い所から耳に掛けて楕円形に入れましょう!
リップ
ぽてっとした形を活かすなら、ダークレッドやボルドーをきっちり形に沿って丁寧に塗るといいのですが、これだとかなりセクシーに仕上がってしまう。
オフィスで上品な大人顔に見せたい時は、綺麗なサーモンピンクがおすすめです♡
肌色にも近いのでしっかり塗っても唇の形が目立ちにくく、さっぱりした大人顔が出来上がりますよ。
シーンに合わせて「美人顔」メイクにチャレンジして♩
シーンや会う人によって「かわいい顔」と「美人顔」の特徴を使い分けてメイクをしてみてくださいね。