茶道文化が気軽に体験できる「茶論(さろん)」が、9月25日(火)に開業する東京・日本橋高島屋S.C.新館にオープンします!
茶道文化に触れられる新ブランド
“おもてなし”の心や所作が美しい日本の伝統・茶道。
ただ、実際にやったことがある人は意外と少ないのではないでしょうか。
茶道文化が気軽に体験できる「茶論(さろん)」は、1716年創業の麻織物の老舗・中川政七商店が手がける新ブランド☆
中川政七商店は布巾やバッグなど生活雑貨のイメージが強いですが、実は昔から茶道具全般も扱うほど茶道とは縁が深いのだといいます。
ブランド名には「以茶論美(茶を以て美を論ず)」をコンセプトに、お茶を通じて日本文化の美や愉しみを知ってもらいたいという願いが込められているのだとか。
関東初出店の日本橋店がオープン
日本橋高島屋S.C.新館4階にオープンする「茶論 日本橋店」は、今年4⽉、奈良市にオープンした「茶論 奈良町店」に続く2号店。
関東初の旗艦店になるといいます☆
「茶論」は、茶道に気軽に触れられる、稽古・喫茶・見世の3つで構成されるそう。
“喫茶”では、オリジナルブレンドの抹茶を使った濃茶・薄茶をはじめ、全国から厳選された日本茶と一緒に四季折々のお菓子や甘味がいただけちゃいます♡
メニュー例『お茶と季節の主菓子セット』(1,512円~)、『甘味とお茶のセット』(1,728円~)
体験稽古もできる教室&茶道具の販売も
“稽古”は、お茶の魅力を日常的な目線で学ぶことができるという教室。
畳でなくテーブルで学べるのもうれしいポイントです♡
初級から本格的な上級コースのほか、体験稽古のコースもあるので気になる人は試してみてはいかが♪
茶道に必要な茶道具が販売される“見世”では、職人技が光る茶道具を間近で見ることができますよ♡