パリ発のショコラティエ「JEAN-PAUL HÉVIN(ジャン=ポール・エヴァン)」が、納豆を使った新作「タブレット レ キャラメル フルール ドゥ セル エ ナットウ」を発表しました!
ジャン=ポール・エヴァンの新作は納豆チョコ!?
日本の国民食‟納豆”を起用したこの大胆なアプローチは、エヴァン氏が以前から発酵食品に興味を持っていたことから生まれたアイデアだとか。
神田の老舗「天野屋」のドライ納豆を使用
新作タブレットに使用されているのは、神田・天野屋のドライ納豆。
天野屋は、日本産の遺伝子組換えでない無農薬の大豆を使用したこだわりの納豆を製造している、1846年(弘化3年)創業の老舗です。
エヴァン氏はこちらのドライ納豆を試食してすぐに、「この特徴的な味はフルール ドゥ セル(塩の花)を加えた、キャラメル風味のミルクチョコレートに合うはず」と確信したそう。
甘く優しい口当たりのミルクチョコレートに塩をアクセント加えた同商品は、赤い実のフルーツを思わせるコートジボワール、ガーナ産のカカオを使用したタブレットの平らな面に、ドライ納豆を敷き詰めています。
全国の店舗またはオンラインブティックで購入可能!
ハーフサイズの価格は897円(税込)で、7月20日(金)から8月31日(金)まで、ジャン=ポール・エヴァン全ブティックおよびオンラインブティックにて販売されます。
完成した時、エヴァン氏があまりの美味しさに思わず1枚食べきってしまったという微笑ましいエピソードもあるほど美味な「タブレット レ キャラメル フルール ドゥ セル エ ナットウ」。
納豆好きでなくともチェックしたい逸品です♪
JEAN-PAUL HÉVIN JAPON
https://www.jph-japon.co.jp/