ハンドドリップで一杯ずつ丁寧に淹れる日本茶を提供することで話題を呼んだ三軒茶屋にある「東京茶寮」。
このたび、4月28日(土)〜5月27日(日)の1か月間限定で「お茶漬けスタンド 東京茶寮」としてオープンします!
東京茶寮が1か月限定で本格的なお茶漬けを提供
「お茶漬けスタンド 東京茶寮」が提案するのは、お茶の風味を活かした本格的な「お茶漬け」。
たっぷりとふりかけられた茶葉をまるごと食べるスタイルを開発し、海苔の代わりにやわらかい新芽のみを集めて作られた碾茶(てんちゃ)と呼ばれる茶葉をあしらっています。
抹茶を石臼で碾く前の原料であるこの碾茶に熱湯を注ぐことで、芳しいお茶の香りが抽出されるのだとか!
お茶漬けの具材は、「鰻(うなぎ)」「鮭(しゃけ)」「帆立(ほたて)」の3種類。
東京茶寮のハンドドリップ日本茶を追加注文(+150円)すると、ドリップしたお茶をかけて作るレシピで作ってもらえます。
碾茶を煎茶で抽出することで渋味の層が厚くなり、深みのある茶漬けを堪能することができるというから気になりますよね♩
上品な旨みのだしに「にこまる玄米」の香ばしさをプラス
味のベースとなるだしは、枕崎産のかつおと昆布の合わせだしで、上品な旨みに仕上げたもの。
さらに東京茶寮で大好評の「にこまる玄米」を加えるので、極上の香ばしさが立ち上ります。
今回の「お茶漬けスタンド 東京茶寮」では、イートインと同価格でテイクアウトのお茶漬けの提供もスタート。
煎茶2種+お茶菓子(1,300円)や、煎茶1種+お茶菓子(800円)、煎茶1種(450円)のメニューもあります。
日本茶好きさんはもちろん、「そういえば本格的なお茶漬けなんて食べたことがないかも!」という方もぜひ足を運んでみてくださいね!