本物の花束にも負けない繊細で美しいフラワーアート。
紙で作ったとは思えないほどリアルなペーパーフラワーを制作するサンフランシスコを拠点とするTiffanie Turnerさんやシアトル郊外在住のKate Alarcónさんなど、アーティストたちの技術には驚かされますよね♪
今回は食べられちゃう材料を使って、本物そっくりのバラを作り上げるアーティストをご紹介します。
砂糖を主成分とした食材で作られたバラ
ピンクカラーの花びらが繊細な「Sugar Rose(シュガーローズ)」。
実はこのバラ、砂糖が主成分のガムペーストを使って作り上げているのだそう。
うっすらと緑がかった花びらの色合いが、まるで本物のバラのよう。
幾重にも重なった花びらのひとつひとつも、精巧で美しすぎます♡
こちらの「Sugar Dahlia(シュガーダリア)」は柔らかな花びらがリアルすぎて、香りまで漂ってきそう。
「シュガーフラワー」を作るワークショップも開催
この美しい「シュガーフラワー」を作り出しているのは、シンガポールを拠点とするWinifred Kristéさん。
彼女は「Winifred Kristé Cake」として、「シュガーフラワー」がデコレーションされたケーキやスイーツをオーダーメイドで作っているのだとか。
また、シンガポール国内や米国など様々な場所で、「シュガーフラワー」のワークショップを開催しているとのこと。
Winifredさんの「シュガーフラワー」が気になった方は、公式ウェブページやInstagramをチェックしてみて♪
Winifred Kristé Cake
https://www.winifredkristecake.com/custom-cakes/
Instagram (winifredkristecake)
https://www.instagram.com/winifredkristecake/