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EVENTスリル満点な蜘蛛の巣のような参加型エキシビション

スリル満点な蜘蛛の巣のような参加型エキシビション

EVENT

2013/10/11
nakayamaEmma


スリル満点な蜘蛛の巣のような参加型エキシビション

アルゼンチン生まれで現在ドイツを拠点に活躍するアーティスト、Tomás Saraceno氏によるエキシビション「In Orbit(イン・オービット)」が、現在ドイツ・デュッセルドルフの美術館、K21 STÄNDEHAUSにて開催されている。
この作品は、美術館の中に張り巡らされたワイヤーに入って、自分も作品の一部になれるという参加型のインスタレーション。来場者は鋼製の網目の上を歩きまわったり寝転んだりして空中散歩の気分を味わえるのと同時に、来場者が動くとワイアーにもその揺れが伝わることから、まるで蜘蛛の巣にかかったような気持ちも体験できるそうだ。

ワイヤーの高さはおよそ24メートル。美術館の天井すれすれに設置された網目状のワイヤーから下を見ればスリルも満点だ。高所恐怖症の人にはおすすめしないが、非日常を求める人にはうってつけだろう。

in orbit

デザイナーのTomás Saraceno氏曰く、この作品は「新しい人間関係に飛び込むこと」や「天体や分子のように存在する人間の姿」「ブラックホール的社交」などをテーマにしているそう。「イン・オービット」は2014年秋まで同美術館にて展示予定なので、ユニークな旅の記念にぜひ。

Tomás Saraceno公式HP:http://www.tomassaraceno.com/

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