本格的な秋が近づいている今日この頃。
なんとなく切ない気分になってしまう季節にぴったりのアートを見つけちゃいました♪
Asadiさんの仕事は、まず美しい葉を集めるところから始まります。
あまりに細かな作業のため、完成まで長い場合には2ヶ月もかかることもあるのだとか。
「私は落ち葉に別の人生を与え、そこから芸術を作りたかった」のだとか。
Instagram(omidasadiart)
https://www.instagram.com/omidasadiart/
なんとなく切ない気分になってしまう季節にぴったりのアートを見つけちゃいました♪
・落ち葉をキャンバスにしたアート
秋の風物詩である落ち葉をキャンバスに、様々な作品を描いているのはビジュアルアーティストのOmid Asadiさん。
イラン出身でイギリスを中心に活躍するAsadiさんは、枯れた葉の葉脈などの部分を上手に利用して、秋の切なさにぴったりの作品を作り上げています。
・花よりも美しい落ち葉
Asadiさんの仕事は、まず美しい葉を集めるところから始まります。
葉を乾燥させて、スケッチをした後、ナイフを使って美しい場面を掘り出していきます。
あまりに細かな作業のため、完成まで長い場合には2ヶ月もかかることもあるのだとか。
繊細なAsadiさんの作品はイギリスやミラノで大きな評判となっています。
「もし落ち葉が花だったら、誰もそれを踏まないでしょう」と語るAsadiさん。
「私は落ち葉に別の人生を与え、そこから芸術を作りたかった」のだとか。
これから始まる落ち葉の季節、たまには地面に目を落としてみるのも楽しいかもしれませんね♪
Instagram(omidasadiart)
https://www.instagram.com/omidasadiart/