PLAYLIST、2017年9月のメーキャップテーマ「RHIZOME(リゾーム)」から生み出された新アイテムは、常識や既成のルールにとらわれず、無限の可能性を秘めたアーティストの感性から生まれた繊細かつ、大胆な遊び心のある色と質感で展開しています。
その中から、秋のメイクアップで使いたいアイテムとして紹介するのは、アイシャドウ、アイライナー、アイブロウとして使用できる「インスタントアイコンプリート マルチプルカラー」。
ペン先が筆のようになっていて、色の濃淡・質感を自在にコントロールでき、なりたい仕上がりに合わせた魅力的な目もとを演出してくれるマルチアイテムなんです♩
PLAYLIST「インスタントアイコンプリート マルチカラー」
こちらのアイシャドウ・アイライナーは全部で10色。そこから今回ピックアップした6色がこちら。
- PKs35 ヌードピンク(税込3240円)
- PDb36 カッパーモーヴ(税込3240円)
- PDg37 ラズベリーレッド(税込3240円)
- BEm31 ヌードビジュー(税込3240円)
- ORb33 キャンディオレンジ(税込3240円)
- ORd34 ラスティオレンジ(税込3240円)
つけた瞬間は潤いのある滑らかなテクスチャーですが、まぶたにつけて馴染ませると、パウダーのようなサラサラの仕上がりになります。つけたての美しい仕上がりが長時間持続する優れものですよ!
重めバングスに合わせたい“美人ピンク”
まず使っていくのはピンクカラー2色。薄い色味のヌードピンク(PKs35)と、カッパーモーヴ(PDb36)という深みのあるピンク。
どちらも微かにベージュがかっているので肌馴染みが良く、秋になりたい“美人ピンク”を実現してくれるんです♡
ピンクというと腫れぼったくなってしまうイメージですが、PLAYLISTのピンクは一味違います。
美人ピンクメイクHow to
- 上まぶたにヌードピンクを塗り、大人っぽく可愛い色味に
- 目尻よりにかっパーモーブを置いてタレ目っぽく
重めバングスの方は、上まぶたより下まぶたにポイントを置くのがおすすめですよ!
髪型やファッションが重めになる季節なので、チークやリップは色味を軽めにしてバランスをとってくださいね。
リップの色を引き立てる“媚びない色気ベージュ”
秋になると心惹かれる果実色のリップに合わせていくのは、赤味を帯びたブロンズのラズベリーレッド(RDg37)と、ツヤ下地を作ってくれるヌードビジュー(BEm31)。
この2つのカラーで、色っぽくなりすぎてしまうジューシーな口元を、媚びない色気に仕上げてくれるんです♡
ラズベリーレッドは、マンネリ感を感じさせないブラウン味の強いカラー。
ブロンズ特有の色気と微細なラメの上品なメタリック感が、鮮明なリップとの相性も抜群!
媚びない色気ベージュメイクHow to
- まぶたの中間くらいにヌードビジューを塗る
- 目尻にラズベリーレッドを置いて、飽きっぽさ前回の目元に
アイメイクとリップを際立たせるために、チークは健康的なピンクベージュを合わせて♡
秋っぽ顔を叶える“上品なオレンジ色メイク”
夏メイクの色のイメージがあるイエローやオレンジ系のコスメアイテムですが、実はこれからの季節に使っても問題なし。簡単に“秋っぽ顔”にしてくれるカラーなんですよ!
使うのは元気カラーのキャンディオレンジ(ORb33)と、アンニュイな雰囲気を演出してくれるラスティオレンジ(ORd34)。
オレンジ系のアイシャドウがおしゃれで使ってみたいけど、難易度が高くて敬遠しがち。ですがキャンディオレンジや、ラスティオレンジは、程よいラメ感と計算し尽くされた色味が肌馴染みが良く、上品な秋色メイクに仕上がるアイシャドウなのでご安心を♩
上品なオレンジメイクHow to
- キャンディオレンジをアイホールよりオーバー気味に広げる
- まぶたのキワにラスティオレンジをのせる
しっかり発色させたい場合は、ペンで塗らずに一度 手の甲に取り、指でポンポンとのせてくださいね。
顔全体を締めてくれる深い色味のマットリップを合わせ、オレンジチークを控えめに入れるのが今年の秋の気分♩
PLAYLISTでメイクの可能性が広がる!
今回ご紹介したインスタントアイコンプリートは、ペン先をカチカチを回して出した時はみずみずしい液体なのですが、まぶたにつけるとサラサラのパウダーになるテクスチャーになっています。
色味も秋冬に使いたくなる深みのあるものばかり。ポーチに入れてもかさばらず、持ち歩きコスメとしても手に入れて置きたいアイテム。
他にも発売されているPLAYLIST 秋の新作を使って、一気に秋っぽ顔を手に入れちゃいましょう♡
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