Photoshopをはじめとする画像加工ソフトが一般的になってから、ちょっとやそっとの画像では驚かなくなってしまいました。
手のひらにゾウが乗っているこの画像。
フォトショップなどの画像加工ソフトは使用していません。
さらに作品はかなりの大きさ。
Dryさんの作品の特徴は、リアルさだけでなく背景が非常にシンプルなことも挙げられます。
これは画面を劇的に演出するというだけでなく、自分の作品だけをしっかりと見つめて欲しいという自信の表れなんだそう。
しかもこれだけのテクニックを独学で身に着けたというから驚きの一言です。
手のひらにゾウが乗っているこの画像。
フォトショップなどの画像加工ソフトは使用していません。
それどころか写真でもありません。
実はこれ、手描きの絵なんです!
・超リアリスティックな鉛筆画
この写真にしか見えない作品の作者は南アフリカ・ケープタウン在住のJono Dryさん。
彼が使う道具は鉛筆のみ。
細部まで細かく描き込むだけでなく、時には手のひらを使って境界をぼかし、写真のような作品を作り上げているそうです。
さらに作品はかなりの大きさ。
そのため、一枚が完成するまで半年以上もかかってしまうことも珍しくないのだとか。
・独自の世界観が人気に
Dryさんの作品の特徴は、リアルさだけでなく背景が非常にシンプルなことも挙げられます。
これは画面を劇的に演出するというだけでなく、自分の作品だけをしっかりと見つめて欲しいという自信の表れなんだそう。
確かに、人間の肌や飛び散る水滴も、どれだけ見ても写真のようです。
しかもこれだけのテクニックを独学で身に着けたというから驚きの一言です。
「自分の仕事には限界はない」をモットーに作り続けるDryさんの作品は注目を集め、人気も急上昇。
作品は随時インスタグラムにアップされています。
気になった方は、ぜひチェックしてみては?
Instagram(jonodry)
https://www.instagram.com/jonodry/