スペインが生んだ天才建築家のアントニ・ガウディ。
バルセロナのシンボルであるサグラダ・ファミリアなど、彼の7つの作品群が世界遺産として登録されています。
その中の「カサ・ビセンス(Casa Vicens)」は、ガウディが初期に手掛けた重要な建築物のひとつ。
1883から1885年にかけて建てられたグラシア地区にあるカサ・ビセンス。
レンガやタイル工場の社長であったマヌエル・ビセンスと家族のために、31歳のガウディがはじめて住宅を設計したのだそう。
以前は個人の邸宅であったため、内部の見学はできませんでした。
そして、とうとう今秋には一般公開が始まるのだとか。
エキゾチックで幾何学的な要素と、鮮やかな色彩がとっても印象的☆
カラフルなレンガやタイル使いと窓の鉄柵、そして絵画や彫刻の組み合わせなど…。
バルセロナのシンボルであるサグラダ・ファミリアなど、彼の7つの作品群が世界遺産として登録されています。
その中の「カサ・ビセンス(Casa Vicens)」は、ガウディが初期に手掛けた重要な建築物のひとつ。
2017年秋、博物館として一般公開を目指し、修復真っ最中なのです!
2017年秋、内部を一般公開予定♡
1883から1885年にかけて建てられたグラシア地区にあるカサ・ビセンス。
レンガやタイル工場の社長であったマヌエル・ビセンスと家族のために、31歳のガウディがはじめて住宅を設計したのだそう。
以前は個人の邸宅であったため、内部の見学はできませんでした。
2014年3月にモラバンクが購入し、世界の歴史的遺産の一環として、建物の改装プロジェクトを開始。
そして、とうとう今秋には一般公開が始まるのだとか。
バルセロナの人気観光スポットになることは、間違いなしです♡
イスラム建築とキリスト教建築の融合☆
カサ・ビセンスは、ムデハル様式というイスラム建築キリスト教の建築が融合された夏の邸宅。
エキゾチックで幾何学的な要素と、鮮やかな色彩がとっても印象的☆
カラフルなレンガやタイル使いと窓の鉄柵、そして絵画や彫刻の組み合わせなど…。
常に自然を意識したガウディ建築の特徴すべてが、この邸宅に詰まっています。
バルセロナに旅行する機会があれば、ぜひ訪れてみたいですね♪
Casa Vicens
https://casavicens.org/
Instagram (casavicens)
https://www.instagram.com/casavicens/