占い うお座 2017.3.20〜2017.3.26 の運勢

うお座 2017.3.20〜2017.3.26 の運勢

HOROSCOPE



うお座

2/19~3/20 | 占い師 : SUGAR

『あだ花 』

生き延びてきた証し

今週のうお座は、病んでる部分が肥大して、あだ花を咲かせていくかのような星周り。

デジタル大辞泉をひくと、あだ花(徒花)とは…。

1 咲いても実を結ばずに散る花。転じて、実(じつ)を伴わない物事。むだ花。

2 季節はずれに咲く花。

3 はかなく散る桜花。あだざくら。

むだで、季節はずれで、実もつけずにはかなく散るのがあだ花。ただそれは裏を返せば、社会や親や学校の先生の期待する通りの“正しい”タイミングで、世間様に役立つ人間であれと、自分以外の誰かしらに“矯正”されずに無事生き延びてきた証しでもあります。

「人が咲かせば天才、自分が咲かせば病気」問題

病んでる部分があると、狭い世間の中ではオカシイと後ろ指をさされますが、何もかも完璧とはほど遠いこの世の中で、むしろ病まずにいられる方がオカシイのかも知れません。それに病んでる部分を無理に治そうとするよりも、自らの病みを認め、抱えつつ、なんだかんだと付き合いっていく人の方が魅力的じゃないですか。

たとえば「天才」と呼ばれる人は、役に立つかどうかはさておき、みな魅力的です。

「天才の仕事を見るたびに、われわれは、自ら退けた思いつきがそこにあること気付かされる。自分の思いつきが、よそよそしげな威厳をもって自分のところに戻ってくるのだ。すぐれた芸術作品から得られる教訓ほど身につまされるものはない。それらが教えてくれるのは、たとえ世界中から反論されても、自分の内側から生じた考えに快く、しかも毅然と従うべきだということである。さもないと、自分がいつも考えたり感じたりしているまさにそのことを、いずれ見知らぬ誰かが見事なセンスで表現するだろうし、われわれは自身の考えを忸怩たる思いで他人から受けれる破目になるだろう。」(エマーソン、『自己信頼』)

あだ花というのも、ただ純粋に魅力的であるという点で、1個の天才と言えましょう。

今週のキーワード

病気と天才の紙一重は自己信頼

はましゃか