占い しし座 2017.2.20〜2017.2.26 の運勢

しし座 2017.2.20〜2017.2.26 の運勢

HOROSCOPE



しし座

7/23~8/22 | 占い師 : SUGAR

『自己憐憫を玉座からおろせ 』

壮大なイメチェンの口実

今週のしし座は、さながら“力の儀式”に参加する部族の若き戦士のごとし。あるいは、自分の隠れた一面を見つけ出すため、思いきったイメチェンを試みるような星周り。

うぬぼれの仮面を引きはがしてみると、その正体が別物になりすましていた自己憐憫であった、ということはしばしば起きることですが、これは特定のセルフイメージ(ポジティブなイメージがほとんどですが、中にはネガティブなものに固執する人も…)に固執してがんじがらめになりがちな現代人特有の病いと言っていいでしょう。特に、じつは12星座いちの小心者でやせ我慢しがちなしし座には、その傾向が顕著なんです。

しし座がつねに人前で頼れる“力ある者”であり続けるためには、定期的に自己憐憫を玉座から下ろし、自らを愚かさの沼から救っていかねばなりません。今週は、しし座にとってそんなイニシエーション(通過儀礼)の一時となっていきそうです。

戦士の心得

力を得るための“力の儀式”。しかしこの場合の力とは、いわゆる「腕力」とは別の類のものです。

「力というものはその人間のもつ知識の種類に依存しているものだ。愚にもつかないことを知ることにいったいどんな意味があるだろうか?未知なるものとの避けられない遭遇のために、そうしたものが役に立ったためしはない。」(カルロス・カスタネダ『時の輪―古代メキシコシャーマンたちの生と死と宇宙への思索』)

力とは何かを知るために必要とされるものであり、何よりも自分自身を深く知っていくためのものです。未知とは、いつだって「汝自身を知れ」という究極命題の向こう側にあるということを忘れずに。以下は、儀式へ臨む者の心得と言えるでしょう。

「大きく眼を見開くこと、恐れを持つこと、敬意を持つこと、絶対的な確信を持つこと。人がこれら四つの必須条件を満たしたとき、最後の審判で申し開きをしなくてはならないような過ちは存在しない。そしてそのような条件が満たされていれば、その人間の行いには、不注意から間違いをしでかすような愚か者の特性はおのずからなくなっている。たとえその種の人間が失敗するか、敗北で傷ついたとしても、それはただ単に戦に敗れただけのことであって、当人はそのことでひどく後悔したりはしないものなのである。」

今週のキーワード

汝自身を知れ

はましゃか