占い ふたご座 2017.4.24〜2017.4.30 の運勢

ふたご座 2017.4.24〜2017.4.30 の運勢

HOROSCOPE



ふたご座

5/21~6/21 | 占い師 : SUGAR

『透明な新芽 』

自分という大地を耕す

今週のふたご座は、自分という大地に透明な植物の芽が生え広がっていくような星回り。そしてそのためにも、日の光を背に浴びつつ、固まった大地を耕していくこと。

狭い世間の中で人と自分とを懸命に比べているあいだにも、天を太陽がゆき、月が闇夜をゆき、時がこの身体を通り過ぎていく。しかしだからと言ってやみくもに動きまわり、焦ってしまえば悩みはますます深まり、空を覆う雲も暗く厚くなるばかり。

心の中にある嫌な気持ちを払うには、手を休めず、自分という大地を日々黙々と耕していく以外に道はありません。大地を耕すとは、すなわち、花や詩、光や音楽を通して自分に働きかけていくということ。逆に耕すことなくば、大地はいよいよ冷たく固まり、無明の中に閉じていくでしょう。

あなたのまわりには、みずみずしさや、たっぷりの滋養を感じさせてくれる人はいますか?あるいは、そうしたものを与えたくなる人はいますか?生きている人であれ、亡くなった人であれ、互いに耕しあえるような関わり合いの中で、今週あなたの中には目に見えない芯のようなものが形成されていくのだと言えます。

秘密と予感

おそらく人が何か大事なことを解りかけた時というのは、孤独なのではないでしょうか。つまり、安易な交わりで自分と他人をごっちゃにしてしまうことが間違ってもないような、冬の空気のようなものを肌で感じている時に初めて、目に見えない真の交わりへと開いていくことができるのではないか。

これについて心理学者のユングは最晩年に出された『ユング自伝』において、次のように言及しています。

「われわれがなんらかの秘密を持ち、不可能な何ものかに対して予感を持つのは、大切なことである。それは、われわれの生活を、なにか非個人的な、霊的なものによって充たしてくれる。それを一度も経験したことのない人は、なにか大切なことを見逃している」

ユングからすると、人からもらう滋養とは、どこかの時点で自分だけの秘密にならざるを得ないものであり、日の光を背にして大地を耕すとは、恐らくそういうことなのでしょう。

今週のキーワード

光を背にして大地と向き合う

はましゃか