日中だけでなく夜も少し気温が上がり、睡眠もぐっすりとれるようになってきましたね。
ところでアラームアプリって何を使っていますか?
iPhoneの標準アラームアプリも良いのですが、すごくおすすめするのが『Sleep Meister』です。かれこれ3〜4年ほど使っています。
日本ヘルスケア&フィットネス 無料ランキング1位のアプリ
この『Sleep Meister』は色々なところで紹介されているのですが、それもそのはず。なんと日本ヘルスケア&フィットネス 無料ランキング1位のアプリなんです。
主に使える機能は…
- アラーム
- 睡眠グラフ
- 睡眠リスト
- 5つ項目の統計
です。
睡眠分析はiPhoneの標準アラームアプリのベッドタイムにもありますが、それ以上に“5つの項目の統計”が見やすく、自分の睡眠を見直すきっかけも与えてくれて、とても使いやすいのです。
眠りの浅いタイミングですっきり起こしてくれる
例えばiPhoneの標準アラームアプリなんかは7時に設定すると、7時ぴったりにアラームが鳴るようになっています。
それも良いのですが、どうせなら少し早くてもすっきりと起きられるタイミングにアラームを鳴らして欲しいですよね。
例えば『Sleep Meister』で7時には起きたいな、という時間を設定すると、6:30-7:00の設定時間になります。
この30分の間で眠りの浅いタイミングを狙って起こしてくれる、というわけです。
実際なんとなく目が覚めているけれど、7時には早いからもう少し寝ようと体を動かすと、アラームが鳴るので、それはそれで辛い(笑)。
実は寝言を言ってるかも?寝言録音機能つき
さらに『Sleep Meister』では先ほどご紹介した主な機能の他に、寝言を録音できる機能がついています。
アラームを設定する際に[録音]をオンにすると、寝ている間の寝言(物音も入ります)が自動的に録音されます。
自分が寝ている間、部屋に響く音を聞くというのは怖い面もありますが、それよりも面白さが勝ち、なんでか毎回、録音をしてしまいます。
ただ注意点として録音機能を使うと充電の消費がすごいのと、それをずっとアプリ内に残していくと容量がものすごいことになりますので、気をつけて使用してください。
もちろん睡眠分析機能も優秀
その他の睡眠を分析してくれる機能も、もちろん優秀です。
例えば時間を横軸で表したリストにしてくれたり、
5つの項目で細かい統計を出してくれたりもします。
実際、最近疲れているなという時は睡眠効率や眠りが深かったり、寝つきがよかったりします。
時間を横軸のリストにしたデータを見ると、もう少し日付が変わる前に寝られるように行動しよう、などと生活スタイルを見直すきっかけにもなるのです。
短時間でも良質な睡眠を取れるようなサポートとして、『Sleep Meister』を使ってみてくださいね!
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記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆