普段どうしても誰もいない状態にならない場所で、“誰もいない状態”を撮ることができたら素敵ですよね。
そんな誰もいない状態を作り、写真を撮ってアップするという取り組み「#empty」をInstagramが行っているので、ご紹介します♪
誰もいないスタジアム「#emptyNissanStadium」
こちらは横浜F・マリノスとのコラボイベント「#emptyNissagnStadium」。いつも観客で埋まっている席や、プレイヤーが動き回っているグラウンドが、がらんとしています。試合の時のあの喧騒が嘘みたいに静まり返ってくるのが伝わってきますよね。なかなか見られない光景なので、とても不思議です。
誰もいないフジロック「#emptyFujiRock」
会場のどこもかしこも人で溢れかえるフジロックも、開場される前はがらんとしていて、どこか寂しげ。こんな静かな場所があれだけの歓声や熱気に包まれると思うと、この静けさが貴重に思えてきますね。
誰もいない美術館「#emptymet」
「#emptymet」というタグの中には「#emptymet」というタグがあり、そこに並んでいる写真は全て“誰もいない美術館”。人がおらず、絵画や彫刻などの美術品だけが静かに佇んでいる世界は、まさに異世界。怖さもあるけれど、それよりも美しさを感じます。
他にも「#empty」がついたタグの中には「#emptyroom」や「#emptystreets」など、興味深いタグがたくさんありました!気になる人はぜひ覗いてみてくださいね。そして自分でも#emptyな何かを見つけて、それを写真に撮ってみましょう♪
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