4月から社会人になる人たちにダウンロードをおすすめしたいのが、名刺管理アプリ。
職種や部署にもよりますが、社会人になると名刺はただ増えていくばかり。そんな名刺管理に適しているアプリは何か?4つ選んでみました!
100万人が使う名刺アプリ「Eight」
前代未聞の100人で名刺交換をする動画が印象的な名刺管理アプリ「Eight」の特徴は、読み込んだ名刺が手入力で正確にデータ化をしてくれるところ。なので他の名刺管理サービスと比べて誤字がなく、また入力も不要なので便利です。そして「Eight」内でSNSのように繋がることができるのですが、お互いの最新情報や、ちょっとしたメッセージのやり取りなどもすることができます。管理だけでいいという人にはおすすめできないですが、そこでもコミュニケーションが取ることもできて楽、と考えられる人には良いかもしれないですね。基本的に無料ですが、登録した名刺情報を活用したい場合は月額480円/年間4800円の有料プランもあります。
記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
個人的におすすめの名刺管理アプリ「Wantedly People」
個人的に使っていておすすめしたいのが「Wantedly People」という名刺管理アプリ。データ化は全て人工知能が行い、最大で10枚を同時に読み込みし、データ化してくれます。名刺以外のプロフィール(出身高校・大学など)も入力することができ、Facebook的な使い方も。データの正確性と、スピードは数ある名刺管理アプリの中で最も早いといっても良いかもしれません。利用料は無料です。
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※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
グループで名刺管理できるアプリ「Cam Card Lite」
約1億人の社会人が利用していると言われている「Cam Card Lite」は、撮影した名刺がアイコンになるので探すのがとても楽です。そしてグループ分けができるので、名刺がありすぎる人は業種で分けておくのが便利な使い方。クラウド保存ができるので、情報紛失の心配がないのもいいですね。他の名刺管理アプリもそうですが、パソコンにも対応していると、仕事中でもスマホを操作せず名刺を探し出すことができるので、できるだけパソコンやタブレットにも対応しているものをおすすめします♪ “Lite”は無料ですが、ついていないアプリはダウンロードするのに960円かかります。違いは広告の表示/非表示とのこと。
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会社の場所をマップで表示アプリ「THE 名刺管理」
同じくクラウドで名刺を管理できるアプリ「THE 名刺管理」は、スマホ、タブレット、パソコンで情報管理をすることができます。セキュリティ対策も万全で、安心してデータを預けることができます。そして個人的にいいなと思ったのが、名刺に書いてある住所を検索し、マップを表示してくれるところ。それもアプリ内から大きな地図を表示することも、また登録した番号に電話をかけることもできて、名刺を探し出すところから行動に移すまでがスマート!またカラーテーマを変えられるところもポイントです。
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※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆
以上が使いやすいと思った名刺アプリ4選でした!
名刺を管理する時、人によって重視する点が違うと思います。
データ化のスピード、データの正確さ、データを閲覧しやすいかどうか。4月から社会人になる人は自分が名刺管理において何を重視するかどうか、見極めてからサービスを使ってみてくださいね!
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