2017年2月9日から、九州最大のチューリップ祭を開催している、長崎県佐世保市にある「ハウステンボス」。
花、光、音、ショーなど1年中楽しめ、インスタに載せたくなるようなフォトジェニックなスポットも多くある「ハウステンボス」で、THETA S(シータ・エス)をレンタルできるサービスが開始しています。
THETA Sとは
THETA Sは、写真でも動画でも360度、その場を切り取って記録するアイテム。最近では見かける機会も多くなってきたように感じます。
超広角のカメラでも入りきらないような大人数での集合写真なども、THETA Sを使うと簡単に、そして面白く撮ることができるんですね!
【取材記事】空間まるごと写真におさめる!未知の人も多い360°カメラ「THETA」の魅力と必須アイテムを聞いた
THETA Sを使えばこんな写真が撮れる
iPhoneのパノラマ機能などを使って撮る写真も、それはそれで魅力的ですが、THETA Sを使うと球体が印象的な、さらに面白い写真を撮ることができますよ。
ハウステンボスの有名なフォトスポット「アンブレラストリート」もTHETA Sを使えばこの通り。よく見る写真とは違い、だいぶ幻想的な写真に仕上がってますよね♡
ピンクや薄紫色のライトアップが女子の心をつかむ「スリラーシティ」も、さらにファンタジー感が増しているように思えます。宇宙に浮かぶ星のひとつでありそうな雰囲気です。
残念ながらフラワーロードの写真やチューリップを撮った写真はないのですが、それは撮ってみた時のお楽しみに♡
このTHETA Sのレンタルは1日4台限定、終日1000円でレンタルできるそう。その場で連携アプリをダウンロードすれば、撮った写真をその場で確認したり、指でスワイプして360度で見ることもできます。
これはレンタルしてみたい!
ハウステンボスに行く機会があれば、ぜひレンタルしてくださいね♡
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参照元:ハウステンボス