日本でも人気の高い加工アプリ「Fotor」の開発元が提供する加工アプリ『GoArt(ゴーアート)』が、パワーアップしました!
世界初の1000万画素を楽しめる
『GoArt』は2016年の夏にiOS版とAndroid版をリリース。配信されてからまだあまり日は経っていませんが、今回のアップデートで機能がパワーアップしました。
その機能とは、世界初の1000万画素。なんと好きな写真を『GoArt』で加工した後に大きく印刷して部屋の壁に飾る、ということも可能なのだそう!
『GoArt』を使って加工してみよう
それでは初の1000万画素を叶えるアプリを使って画像を加工してみます。
加工するのはこの写真。加工しがいがありそうな写真をセレクトしました。
フィルターは現時点で30種類の無料フィルターと、9つの有料フィルターがある。今回使ったのは無料フィルターです。
▽FAUVISM
▽IMPRESSIONISM
▽METAPHISICKS
▽JOY
▽WATERCOLOR
元々がアートな作品を写真に撮ったものでしたが、さらにアート感が増しましたね!
このフィルターの豊富さと、加工の出来上がりは「Prima(プリスマ)」に似ていて、同じように楽しむことができます♪
写真をアートに加工するのが好きな方はぜひダウンロードしてくださいね!
実際に印刷をしてみた
「UKIYOE」で加工した写真を、実際に紙に印刷したらどうなるのか?
データでは色味や波などがまさに浮世絵。実際に海の写真を使えば、さらに浮世絵感が増しそうです。
紙に印刷したものがこちら。紙のインクではさすがに表現できる色味の限界があるようでした。
A4サイズの紙では特にうまく印刷できていない、ということは感じられなかったので、ちゃんとした印刷サービスを使えばデータの色味をそのまま再現できるかもしれません。
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記事で紹介したアプリ
※販売価格はレビュー作成時のものなので、iTunes App Storeにてご確認くださるようお願いします☆