iOS 9にしてから、なんか充電の減りが早い。
そんな時は設定を見直してみましょう!
1.アプリのバックグラウンド更新を無効に
アプリのバックグラウンド更新は意外に見落としがち。
2.位置情報の設定も細かく
常に位置情報が更新されるとそれだけで充電を消費するので、アプリごとに位置情報を使う/使わないを設定しておきましょう。
3.自動ダウンロードをOFFに
アップデートは充電だけでなく通信量も消費してしまうのでOFFにしておくといいかもしれません。
4.明るさの自動調節をOFFに
明るさの自動調節もOFFにすることで、周囲の明るさを感知するセンサーの働きを抑え、充電の消費も防ぎます。
5.アプリのモバイルデータ通信をチェック
アプリの中には通信する必要がなさそうなのにモバイルデータ通信がONになっているアプリがあります。データ通信量、バッテリー共に密かに消費されるのでこちらの設定も見直しておきましょう♪
6.視差効果を減らすをONに
iPhoneの傾き加減によってアプリアイコンがかすかに動く視差効果。これを減らすをONにしておくと、無駄な充電の消費を防ぐだけでなくiPhoneの動きも多少早くなります。
7.Wi-Fi、Bluetoothは使う時意外オフ
Wi-FiとBluetoothはONにしておくと、常にバックグラウンドで繋がり先を探してしまいます。なので使う時だけONにするよう心掛けましょう!
8.通知はアプリごとに見直して
ダウンロードしたアプリの中には通知が必要ないアプリもあるかと思います。アップデートのお知らせやニュースの更新など必要ないと感じたらOFFにしておくと、通知で充電の消費を防ぐことができます。
設定を少し見直すだけで驚くほど充電の持ちがよくなったりしますので、以上の方法をぜひ参考にしてみてくださいね。
そして充電がピンチになった時はiOS 9の新機能「低電力モード」を使いましょう☆
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