2013年の秋にお目見えした、相手が作った香りを受け取れる「oPhone」(「つ、ついに香りを送信する時代が!?OPHONEが新たなコミュニケーションの形を実現」が、製品化に向けて、2014年6月、いよいよ本格ローンチとなります!!
2014年6月17日から、クラウドファンディングサイトのIndigogoで、最初のoPhoneの出資者募集が開始されます。
また、同時に、oPhoneと連動する専用SNSアプリ「oSNAP」もリリースされます。
さらに、oNotesというアプリとWebサイトも提供される予定です。oSNAPで送られた香りを、oNotesで確認できるしくみです。
もちろん、実際に香りをかぐには、oPhoneが必要になりますが...。
oNotesは、香り付きメッセージとデジタルコミュニケーションを結びつけるプラットフォームとのことで、oBooks、oFilms、oSongsなどのoMediaのライブラリーとしての機能も持つそうです。つまり、本、映画、音楽などを香りと共に楽しむこともできるようになるということですよね!
そして、6月19日には、世界で初めてoPhoneを体験できる場所として、oPhone HotSpotsが設置され、ここに行けば、香り付きのメッセージを受け取ることができる予定です。詳しい情報を受け取りたい人は、公式サイトでニュースレターの購読登録をしておくことをお勧めします♬(おそらくこの段階では、日本には設置されないでしょうけれど...)
個人で使うのもアリですが、ショップや映画館、劇場などに置いてあったら、いつもとは少し違う体験できて良さそうですよね(´▽`)
参照元:oPhone + oNotes