iPhoneを使い続けていると、何だか動作が重くなってきた…と感じることが出てくるかもしれません。
そのようなときには、主に2通りの方法を使って動作を軽くすることができますので試してみてくださいね(*^-^*)
まずは電源を入れ直しましょう♪
1.[ スリープ(電源/スリープ)ボタン ]を長押しし[ >スライドで電源オフ ]の指示通りにスライドさせ、電源を切ります。
2.[ スリープ(スリープ/電源)ボタン ]を長押しし、再び電源を入れます。
3.Appleマークが表示されたら手をはなします。
それでもダメなら…起動しているアプリケーションを終了する
電源を入れ直しただけではiPhoneの動作が軽くならない…という時には、アプリケーションを終了させてみてください。
実は、iPhoneでは最近使用したアプリケーションを素早く立ち上げることができるように、アプリを使用していない時にも見えないところでアプリが動いています。多くのアプリが動いていればいるほど、その分動作は遅くなりますので、使用していないアプリを修了させると良いわけです。
1.[ ホームボタン ]を素早く2度押しします。
2.アイコンとサムネイルが表示されるので、サムネイルを上へスライドさせます。
3.この手順で、表示されているサムネイルをすべて閉じていきます。
4.[ ホームボタン ]を押し、ホーム画面へ戻ります。
人間にもたまに休憩が必要なように、iPhoneにも時には休憩が必要、ということでしょうか(〃ー〃)。
ご紹介した方法はどちらもカンタンな方法ですので、iPhoneを使っていて特に不便は感じない…という方も、ときどき試してみるのもオススメですよ(*^-^*)