もうすぐリオデジャネイロで開幕するオリンピック。しなやかで無駄のないアスリートのボディは憧れですよね。
バルセロナのアーティスト、Raya Sader Bujanaさんは、そんな一流アスリートの肉体をペーパーアートで表現しました。
バルセロナのアーティスト、Raya Sader Bujanaさんは、そんな一流アスリートの肉体をペーパーアートで表現しました。
・しなやかな肉体を紙だけで表現
イメージしたアスリートは、新体操やシンクロナイズドスイミングなど技と美しさを競う競技から、サッカーや空手、テニスといった動きの激しいスポーツまでさまざま。
例えば競輪選手の作品は、120以上のパーツと400以上のさらに小さなパーツを組み合わせて制作したのだとか。
紙はすべて手作業で切り抜いたというから、完成までには、かなりの根気と時間を要したはず…!
・今にも動き出しそう…!
また、真っ白な紙のみで作られているにもかかわらず、作品のどれもが今にも動き出しそうな躍動感にあふれていることにも驚かされます。
以前当サイトでもご紹介したように、折り紙アクセサリーも手がけているRayaさん。
今後もどんな作品が出来上がっていくのか楽しみですね♪
Instagram(littlerayofsunflower)
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