造花、というとちょっとチープなイメージがあるかもしれませんが、今回ご紹介するのは、本物とみまがう美しさを放つ作品。
その材料は、シワ加工を施したクレープペーパーと呼ばれる薄紙。制作する植物によっては、より厚みのある紙を用いることもあるのだとか。
ゴージャスなバラや愛らしいスイセンは、今にも芳しい香りがこちらまで漂ってきそうなリアルさ。
・紙とは思えないリアルさ
米国のシアトル郊外在住のKate Alarcónさんが手がけるペーパーフラワーは、生花に負けずとも劣らない存在感と大胆なアレンジメントが特徴です。
その材料は、シワ加工を施したクレープペーパーと呼ばれる薄紙。制作する植物によっては、より厚みのある紙を用いることもあるのだとか。
ゴージャスなバラや愛らしいスイセンは、今にも芳しい香りがこちらまで漂ってきそうなリアルさ。
微妙に違う色合いの薄紙が折り重なることで微妙な陰影が生まれ、繊細かつロマンティックな雰囲気を醸し出しています。
・思わず引き込まれる美しさ
キノコや多肉植物はシックな見た目で、モダンなインテリアになじみそうですよね。
花の持つ美しさを紙を使ってあますことなく表現しているKateさんの作品は、眺めているだけでうっとり♡
そのカラフルで華やかな作品の数々ぜひご覧ください♪
The Cobra Lily
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