その時に流れている時間ごとキャプチャーできたら…そんな妄想をしたことはありませんか?
東京をベースに活動する女性イラストレーター、Mariya Suzukiさんの紙コップアートがいま話題です。
キャンバスは紙コップ
Mariyaさんが描くのは、ありふれた日常の風景。
街の通りや建物、そしてカフェで寛ぐ人など、さまざまなシーンが優しいタッチで描かれています。
From the other day when I ran into THE ROASTERY in Harajuku🐾 The workers were very nice and friendly✨☕️This one is also for Black Hill Press's Summer Writing Project✏️✏️ #illustration #papercupdrawing #urbansketch #tokyo #harajuku #theroatery #coffeesketches #swp2015 #summerwritingproject #blackhillpress #1888center #jukepopserials #whilewating #coffeepeople Mariya Suzukiさん(@mariyasuzuki)が投稿した写真 -
目に映る景色だけでなく、その場の空気ごと捉えたような温かさがとても魅力的ですよね。
愛しき日々の記録
少し前までそこにあったお店がいつのまにか新しいお店に変わっていたりと、街の景色がどんどん変わっていく大都会では、このような作品はまさに“大切な記憶”。
Mariyaさんは、この紙コップアートをはじめ、国内外問わず幅広くイラストを手掛けているほか、都内のカフェでも時折“似顔絵ポップアップ”を開催しているそう。
オフィシャルサイトやインスタグラムにも、たくさんのハートウォーミングな作品が公開されているのでぜひ覗いてみてくださいね。
Mariya Suzuki
http://www.mariyasketch.com/
Instagram
https://www.instagram.com/mariyasuzuki/