CULTURE 天から降り注ぐ光のライン!?32kmのリボンを使った荘厳なアート

天から降り注ぐ光のライン!?32kmのリボンを使った荘厳なアート

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ISUTA編集部



Graced With Light

空から降ってくるものといえば、雨や雪がまず思い浮かぶが、もしもきらめく無数の光のラインが降ってきたら…。そんな不思議な体験ができるのが、アメリカ・サンフランシスコの「グレース・カテドラル」。

Graced With Light

グレース・カテドラルでは、現在アーティストAnne Patterson(アン・パターソン)さんの作品を展示している。聖歌にインスピレーションを受けたこのインスタレーションは“Graced With Light” と名付けられ、全部で1000本、約32km分ものサテンリボンを使用。

天井のアーチからは、その色とりどりのリボンが垂れ下げられており、ステンドグラスから注ぐ光によってキラキラと輝いている。

Graced With Light

これだけでもなんだか荘厳な気分になってしまいそうだが、さらにコンサート時などにはビデオプロジェクションも行なわれ、カテドラル全体が巨大アート空間に。揺らめくリボンに浮かび上がるさまざまなモチーフを眺めながら、美しい音楽に身をゆだねることができる。

見学者の多くは、椅子にもたれながらこのリボンを見上げ、静謐な世界でしばし時を忘れているそう。このインスタレーションは、2月末までの公開予定なので、サンフランシスコを訪れる機会のある人は、ぜひ実際に足を運んでみてほしい。

Graced With Light

Graced With Light

Graced With Light

Graced With Light

Grace Cathedral
http://www.gracecathedral.org/visit/concerts-and-events/artist-in-residence-2013/

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