場所はJR池袋駅メトロポリタン口から徒歩7分ほど、池袋消防署のお隣という大通りに面していながら、比較的落ち着いた環境にそのおしゃれなお店はありました。
NYを思わせるクールな外観
日差しがたっぷり差し込む店内は、広々として気持ちが良く、座席はボックス席からカウンターまで用意されています。
そんな「egg」のオープンに先駆けて、看板メニューをいくつか試食させていただくことができたのでご紹介しますね☆
大人気のフレンチトースト
同店の「Egg Rothko(エッグ ロスコ)」と並ぶ超人気メニュー「フレンチトースト」は、ブリオッシュを有機卵と生クリームに漬け込んだスイートな1品。
メープルシロップをかけていただきます♡
食感はサクサク×もっちり。これはいくらでも食べられそうですね~♪
トロたまスクランブルエッグ
広島県にあるはやしナチュラルファームの平飼い有精卵を使用した「スクランブルエッグ」は、ほどよいトロトロ加減。
非遺伝子組換えのトウモロコシや国内産魚粉など、安全な餌で育てられた鶏から生まれた卵はとても自然な味がしました。
サイドには栄養価の高い「ケールと季節の青野菜ソテー」と、加熱することで旨みが増す「グリルトマト」が添えられています。
なお同店では、日本でもブランド野菜として人気の高い三浦半島の有機野菜をはじめとする国産野菜を使用しているとのこと。
ソーセージももちろん自家製
日本ではめずらしい、トウモロコシを挽いた穀粒で作るおかゆのような「オーガニックグリッツ」にもぜひトライを!
香ばしさとプチプチした食感が楽しい「グリッツ」は濃い目の食材とも相性が良いので、これをきっかけに日本でも新たな朝食の定番としてブレイクするかも!?
アメリカンなドリンク
また今回は同店おすすめの「アップルサイダー」も試飲させていただいたのですが、ほのかに薫るシナモンやオレンジピールが複雑に絡み合いとても美味しかったです!
このほか同店ではランチメニューやディナーメニューも充実しており、そのどれもが地産地消の食材にこだわっているという徹底ぶり。
お店のモットーはお客さん、生産者、お店に携わるスタッフすべてが幸せになることだそう。
オープニングに伴って来日中のオーナーやシェフも素材にまつわる熱い思いを語っていましたが、そんな彼らが初めて海外進出する場所に日本を選んでくれたことがなんだか誇らしい気がします。
随所に美味しいこだわりが詰まった「egg」はいよいよ今週金曜オープン!
皆さんもぜひ足を運んでみてくださいね。
egg
オープン日:2017年4月21日
住所:東京都豊島区西池袋2-37-4 としま産業振興プラザ IKE・Biz 1F
電話番号:03-6811-1162
営業時間:8:00~21:0021:00
ウェブサイト:http://www.eggrestaurant.com/japan/