フランスの写真家Benjamin Henonさんが製作した作品がとてもユニークなのでご紹介します♪
コスメが食べ物のように調理されるという、シュールなテーマのアート。
アートの細部までこだわりを持っているHenonさん。
Henonさんによれば、これらのアートの製作背景には、大量生産やブランド品などの購入が当たり前となった現代の消費主義を皮肉った意味が込められているのだそう。
コスメなの?食べ物なの?
コスメが食べ物のように調理されるという、シュールなテーマのアート。
どうなってるの?と二度見してしまうようなリアルさで、一瞬脳が混乱してしまいます…!
コスメごとにユニークなイメージ
アートの細部までこだわりを持っているHenonさん。
それぞれのコスメに合わせた調理器具で、コスメが調理される様子がリアルに伝わってきますよね。
D&Gのボトルもこんなにぺったんこに~!
実は現代社会の問題を指摘
Henonさんによれば、これらのアートの製作背景には、大量生産やブランド品などの購入が当たり前となった現代の消費主義を皮肉った意味が込められているのだそう。
確かにどの作品も、ブランドもののコスメがいろいろな方法でつぶされたり、カットされたりしていますよね。
これらの他にも、たくさんのアーティスティックな作品を手掛けているHenonさん。
彼の作品が気になる方は、是非ホームページをチェックしてくださいね。
Benjamin Henon
http://www.benjaminhenon.com/leurredudjeuner