実用性も大切だけど、インテリアとしてもオシャレでアートな鏡があればと思いませんか?
そんな方にぴったりな鏡を見つけました。
アートとしても存在感バツグン♡
アートとしても存在感バツグンなミラーを作り出したのは、ニューヨークを拠点とするアーティストのアダム・フランクさん。
「Lucid Mirror」の側面に付いているボダンを押すと、鏡に光輝く太陽と雲の3D映像が映し出されます。
鏡の前に立って映像を見ると、「まるで雲や太陽に手が触れられるかのように」浮き出して見えるのだとか。
また鏡の前を歩くと、太陽や雲の映像が動いているように見えるというから驚きです!
この映像は、特許出願中の最新エフェクト技術を使って制作したのだそうです。
不思議な感覚を生む3D技術☆
鏡に映し出される雲をよく眺めてみると、あらゆる方向から光が当たっているように見えます。
これは環境光源という3Dグラフィックス技術を使っているから。
室内にいながら、ふと空を眺めているような不思議な感覚に陥ります☆
約10万時間の連続使用が可能!
「Lucid Mirror」の厚さは約4センチと薄型なので、壁掛け以外にも棚の上に置いたりと配置する場所を選びません。
サイズは、ポートレート(33✕38センチ)とワイドフォーマット(91✕61センチ)の2種類。
LEDバックライトは約10万時間の連続使用が可能で、もちろん交換もできます。
気になる価格ですが、ポートレートは880ドル(約9万9千円)とワイドフォーマット5,280ドル(約59万円)となっています。
お部屋の中で広々とした空を身近に感じる「Lucid Mirror」。
鏡へ目を向ける度に、自然を感じられて癒されそうですね♪
Lucid Mirror
http://www.adamfrank.com/lucid/lucid.htm
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