コクーンのようなプライベート空間は、両脇のブラインドを下げることでさらに密室度が増し、映画、スポーツ観戦、ゲームなどを大迫力で楽しむことができます。
専用アプリで操作
画面操作はすべて、スマートフォンやタブレットのアプリを通して行なえるので、ベッドからわざわざ起き上がる必要はなく、なんとApple Watchでも操作可能だとか。
このほかマットのリクライニングやベッド周りのデバイス(ライト、ブラインド、エアコン等)も、すべてこのアプリで管理できます。
世界中のセレブがこぞって出資
「Hican」のコンセプトが発表されたのは2008年のこと。そしてこのたび待望の商品化が決定しました。
今回その第1歩としてindiegogoにて出資者を募集したところ、あっさり5万ユーロ(日本円で約617万円)という目標出資額を達成。
ちなみに定価の半額(約222万円)で「Hican」が1台贈呈される出資プランは、即ソールドアウトというから驚きです!
出資者への発送は来年4月を予定しており、日本からのオーダーも可能。
現在、定価の20%引き(約355万円)のコースはまだ出資受付中(締め切りは12月23日)なので、この夢のようなベッドを手に入れたい方はぜひ検討してみては?
Indiegogo(Hican)
https://www.indiegogo.com/projects/hican-the-world-s-most-revolutionary-smart-bed-design-technology#/