この15ヶ月に渡り、彼女は立派な介護犬になるための厳しいトレーニングを受けてきました。
そんな毎日を追ったインスタグラムが話題となっています。
介助犬との生活
ハーロウのオーナーは20歳のジャッキー・ブレイクさん。
彼女は現在、体位性頻脈症候群(POTS)と言われる深刻な病気と闘っています。
ほかにも偏頭痛や睡眠障害、めまいなどが原因で、突然意識を失ってしまう可能性があるブレイクさんは、ハーロウを傍に置くことにしました。
ハーロウの仕事はブレイクさんの体調の変化を察知し、危険が及びそうな場合はリードを引いて知らせること。
ブレイクさんは「ハーロウが一緒だとひとりで外出もできます。彼女が居てくれることで私の世界は随分広がりました」と語っています。
ずっとそばにいるよ
ブレイクさんや家族が撮影したハーロウの姿はたちまちインスタグラムで話題になり、今では76万人ものフォロワーがいます。
スーパーで下段に置かれた商品をブレイクさんに渡したり、人懐っこい笑顔を見せたり…賢くてキュートなハーロウに皆夢中のよう。
ブレイクさんとハーロウの心温まるインスタグラムはこちらから。
Instagram(helper_dog_harlow)
https://www.instagram.com/helper_dog_harlow/