ただし、モチーフとなっている動物たちには共通点があります。
・その共通点は…?
それは、絶滅の危機にある野生動物であること。
IUCN(国際自然保護連合)の“レッドリスト”にもとづいて制作された、アフリカゾウやクロサイ、チーターなどの写実的なフォルムが独特の魅力を放っています。
作品の底面には、動物の種名とともに“絶滅寸前、“”絶滅危惧”、“危急”の3つのカテゴリが記されているのだそう。
・作品をきっかけに関心を
自身の作品をきっかけに、絶滅の危機にさらされている動物に関心を持ってもらえたら、というCharlotteさんの願いが込められています。
動物のモチーフが少しグロテスクなまでにリアルだからこそ、問題の深刻さが伝わってきますよね。
ちなみに、売り上げの15%は野生生物の保全に関わる団体に寄付されるそう。
Charlotteさんの動物に対する想いが込められた作品を、ぜひチェックしてみてくださいね!
Charlotte Mary Pack
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